■経験豊富な人材は株式会社レイス
課長として移籍し,入社5ヵ 月後には副部長に昇格。60名の エージェントと呼ばれるスカウ ト部隊を任されるようになっ た。本書はそんな伊東氏が優秀 なビジネスパーソンに向けて, f士事の選び方,会社の選び方, 白分を高く売る方法,そしてス カウトという手法について事例 を交えて解説した本だ。

●ビジネスSNS『wizli』を開設した理由
1、スカウト対象者のアフターフォロー
スカウト対象者全員が泌ずしも成約にいたるわけではない。しかし、その理由は人それぞれ.今後のことも考えてサポートしていく。そしてタイミングがあえば、また新しいステージを提供ずることになる。
2、新規ビジネスパーソンへのアプローチ
八イクラスのビジネスパーソンのためのコミュニティに参加する人たちは、その時点でレイスにとっては潜在的なスカウト対象者になる。
3、八イクラスビジネスパーソン向けのビジネスのための情報収集
八イクラスビジネスマンから得られる情報をもとに、彼らが求めるサービスを提供していくことを考えている。ビジネスだけでなく、ライフスタイルのサポートもサービス領域で虜る。
4、ビジネスSNSの将来性
SNSを利用している人でビジネスSNSに関心を持つ人は約10%。しか し実際に活用している人は3%。つまり、現状のビジネスSNSはビジネスにっなげたい人たちの受け皿にはなっていないというごとだ。

●売上高三〇億!スカウト事業の新たな一手 SNSでビジネスエリートの コミュニティづくりを進めるレイス

●このサービスがすごい!
1.まだ未開拓であるビジネスSNSを提供。
2.ビジネスエリートに絞ったコミュニティ。
3.コネづくりが簡単にできる機能搭載。

■ 社長のメッセージを発信する企業が急増中!日本最大規模の社長動画サイトに 社長名鑑上のコンテンツ、『社長インタビュー動画』への出演企業数は4月8日時点で78社に達し、日本最大規模の社長動画サイトへと成長を遂げた。なおも出演を希望する新興上場企業は増加の一途をたどっており、4月末には掲載企業数100社を突破する予定。新興市場の低迷を打開する起爆剤として、ますます目の離せないサイトになりそうだ。

■15,000人のビジネスパーソンが集まる日本最大級のビジネスSNSに 2007年4月、SNS業界に新たに登場したビジネスパーソンのためのSNS「wizli」。20〜30代で年収1,000万円を超える大手企業役職者や未上場ベンチャー企業の経営陣などの若手ハイクラスビジネスパーソンを対象としたビジネスSNSだ。さまざまな分野の若手ハイクラスビジネスパーソンが参加し、サイト上のみならず事務局の主催するオフィシャル交流会などを通じ、普段のビジネスシーンではお互い出会う機会の少ないビジネスパーソンとの人脈構築や情報収集の場として活用されている。

wizliはビジネスパーソンの中でも数少ない若手ハイクラスビジネスパーソンをメインターゲットとすることで他のビジネスSNSとの差別化に成功。また上場企業社長との交流会や最大提示年俸1億円といった一般の転職サイトには現れない求人案件をサイト上で紹介するなど、スカウト会社の強みを生かし、単なるコミュニケーションツールの提供に止まることなく、ビジネスやキャリアに結びつく独自のサービスも提供している。その結果、2007年4月のオープンから、ユーザー数は若手ハイクラスビジネスパーソンを中心に着実に増加。完全招待制に移行後もその勢いは止まることなく、サービス開始からわずか1年で会員数約15,000人と日本最大級のビジネスSNSへと成長を遂げた。

■新興市場の最新動向が一目でわかるコンテンツ 「社長名鑑」では、ランキング機能のリリースによって「新興市場では今どんな企業が伸びているのか」 「流行している社内制度は何か」「上場企業社長の趣味は何か」などの新興市場全体の動向をユーザーにとって 興味深く、かつ容易に理解できるようにすることを狙いとしている。

■ 日本のビジネスSNSに欠けているものとは SNS発祥の地アメリカでは企業の採用手段・ユーザーのキャリア形成手段としてビジネスSNSが活用されている。 例えば、会員数2,200万を超えるアメリカ最大手のビジネスSNS「LinkedIn」では、企業の採用担当者・ヘッドハンター合わせて13万人のリクルーターが登録しており※1、SNSを通じてユーザーへアプローチしている。また採用に関するメッセージをリクルーターから受けたユーザーの約60%以上は、そのメッセージに応答している。※2 一方、日本におけるビジネスSNSの活用の状況はどうだろうか。確かにビジネスパーソン向けのSNSは数多く立ち上がり、現在も継続的に運営されているが、ビジネスパーソンのキャリア形成手段として十分に活用されていないというのが現状ではないだろうか。

もうひとつは、ヘッドハンティングというビジネスを仕組み化したことである。従来のビジネスは、ほとんどの場合が人脈を使って対象となる人材を探していた。経営トップという限られたニーズだから対応できたのかもしれない。レイスの場合は、人脈だけでなく、新聞、雑誌、インターネットなどからの情報やスカウト活動から、対象者を探していく。地道な作業になるが、従来のスタイルよりもはるかに接触する人数は多い。

スポーツワンがつくるコミュニティには.スポンサーも熟い視線を送る。競技人口が二OO万人とも三○○万人ともいわれるフットサルのイベントであるごと、さらに会員の六割がM1層(二○〜三四歳の男性)であること。ターゲットがセグメントされているためスポンサードする側としては広告効果を期待できる。現在はフットサルが中心だが、武田氏が語るようなスポーツをキーワードにした水平展開が実現すると、スポンサーの期待はさらに高まることになるのではないだろうか。

●コネクションを構築しやすい機能だけでなく、自分の市場価値が確認できるビジネス・ランキング機能も搭載されている。
1、つながりたい人との関係がひと目でわかる
リアルの世界では、コネクションを築きたいときに、あまりに非効率。これなら、 誰にあたれば、誰に会えるか、ひと目でわかる。
2、適した人物を紹介してくれる
業種・職種や出身大学、動務している会社などカテゴリー別に、自分と近い立場の会員を白動的に選別し紹介してくれるシステムを採用している。
3、信頼できる人物かどうか確認できる
ユーザーはニックネームと本名の両方を登録する。限られた層の会員のみが集まるSNSであるため、本入確認の精度は高い。プロフィールには出身校や業種など、細かく書き込むことができ、レイス側が名前と企業名を確認したら、本人認証のマークを付ける。SNSにありがちな「成りずまし」を防いでいる。

FSTで事業部長を務め、社内SNS の開発責任者でもある川田博臣は、 「なんだ、遊びじゃないかと思われる 話題も碓かに存在する。ただ、そうい う交流を通じて人と人がつながること が大事。何気ないところで価値観が共 有できれば人間関係も強くなり、強い 会社ができる」と語る。例えば…。

「私、絶対に留学だけはしたいと思 っているの」 冒頭のオフ会の日、ある20代女性 の参加者は、こう打ち明けた。本社で SE(システムエンジニァ)職や携帯電 話の開発に携わる若手、研究職に就く 若手が「そうなんだ」「いいね一」と応 じ、話は広がる。彼女は言う。

「私たちが接触したビジネスパー ソンのみなさんが、すべて弊社の スカウトを介して移籍している かといえば、決してそうではあ りません。優秀な方であればある ほど、移籍は難しいですね。任さ れている仕事も多いでしょうし、 会社から引き留められるごともあ りますから、断念する方もいらっ しゃいます。しかし、そういった 方も、いずれ移籍を具体的に考え るかもしれません。継続的にコン タクトをしていくためにはビジネ スSNSは有効と考えたのです。 さらには、新規でビジネスバーソ ンを発掘したいという考えもあり ました」。